夜の白川郷。こちらでお仕事を頂いたので、終わりがけに展望台へ向かってみました。
旅行代理店のライトアップのお仕事だったので、ポスターなんかで見かけるキラキラした感じの風景では無かったのですが、
おそらく、こちらがナチュラルな生活の明かりなんじゃないかなと思いました。

シンプルな街の明かりは、とても静かで、住人の方の時間帯が、今からようやく始まるのだろうか。
観光で潤っていたとしても、おそらく全員じゃないと思うし、住人の方は難しい選択の連続を、世界遺産公認後も模索し続けているのだろうと、取材をして思った。

白山に登る時以外は、街へ入る事は無かったのだけれど、こうして見ると美しい街だなと思った。
展望台からの写真は、多く見るので、なにかニュアンスを変えて撮ろうと思い、
展望台から横に分け入る事ができそうな小道を先へ進んだ。
全くの闇で、iPhoneのライトだけが頼りだったのだけれど、
ちょうど、松が生い茂る箇所から、村を覗ける所があったので、そこにした。

車のレーザーを入れたかったんだけれど、なにしろ人気がすでになく、
諦め掛けていたら、軽トラが一台出てきたので、すかざすシャッターを切った。

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G を使用した。撮っていて楽しいレンズ。
最大絞りf/16にし、SS200秒・ISO1600とした。
それでも想定していたよりは若干暗く感じたが、これ以上SSを伸ばすと、街灯がうるさくなるような気がしたので、この辺でやめといた。
もう、車も走らなさそうだったし。
後日、Lightroomでわずかに露出を上げたが、おそらく上げなくても、雰囲気はつかめていると思う。

Night view of World Heritage Shirakawago.